NFT関連でよく耳にするワードが
『メタバース』
聞きなれない方には、なんのこっちゃですが
仮想空間のことを『メタバース』というみたいです。
VRなどを装着し自分のアバターを操り
買い物にでかけたり、ゲームをしたり
オンライン会議などを行う空間
=メタバース
コロナウィルスの影響で在宅ワークが増えた
こともあり今後も加速度的に増えていきそうな予感。
(もともとその為に仕組まれたウィルス?笑)
メタバースで仕事をしたり
生活の中心はもしかすると
現実社会よりも増える可能性があります。
まだ2~3年は現状とさほど変わらないとは思いますが
近未来にはほぼ外出することなく
日々をメタバースのなかで
過ごす
日が来るかもしれません。
えっ?これって怖くないですか💦
家の中でVRを装着して生活を送るって
数年で人間の身体は退化していき
目や頭は大きくなり、手足は細くなり・・・・・。
私たちが漠然と描く宇宙人の姿、グレイに近いのでは💦
ま、怖い想像はさておいて
楽しい空想をしましょう!
メタバースのなかで着ている衣服やシューズなど
アパレル商品の購入
メタバースのなかで使えるアイテムの購入など
メタバースのなかで起きる消費は間違いなく上昇していきます。
大きな企業はすでにメタバースの中に土地を持ち
ビルを建設し、メイン通りに広告を打ち出しています。
そう、仮想空間とはいえ人が集まる空間なので
リアル社会と同じようなマーケティングが起きています。
ちなみに今注目されているプラットフォームは
- メタ・プラットフォームズ
- エピック・ゲームス
- エヌビディア
私が小さい頃にゲームといえば
ゲームセンターで100円をいれてゲームを
していました。
しかし、携帯電話やスマホが普及してからは
ゲームは無料アプリとしてダウンロード
課金なども中にはありますが、基本は無料でプレイできます。
それがメタバースのなかでは
貴重なアイテムをゲットして販売することも可能となります。
つまり私が小さい頃に
『ゲームして稼いでいけたら幸せだな~』って
漠然と思っていた世界が近づいているという現実。
いや~、メタバースの
ゲームプレイしてみよっと(笑)