売上を上げられる居酒屋とは

売れる時にとことん売る!

居酒屋を経営されている方

またはお勤めの店長さん、

満席の忙しい時に来たお客様への対応は

どうしていますか?

もしも、『すいません、満席なんです・・・。』って言っただけで

ただ返しているだけだったら・・・・

とっても損をしています。

居酒屋が稼ぐ時ってのは金曜日とか

土曜日とか、祝日の前日とか・・・・

動きがある日って大体決まっていますよね。

売れる時にマックスで売りましょう!!!!!

 

つまり、一般のお客様(フリー客)は

一定のパターンで動いているという事です。

だから、人が動く日に限って動くので

チャンスロスとなります。

満席の時のお断りの仕方について考えてみましょう。

満席時の新規客への対応

先ほども述べたように『満席なんですよ・・・・』

だけでは、やはりもったいないです。

そのお客様も、そのお店に来るまで事前に調べたり

情報をチェックしたりして、来ているわけです。

(ふらっと来る人もいるけどね)

なので、ただ『満席なんです・・・』よりも

次に繋がるチャンスと捉えて行動したいですね!!

いろんな選択肢があると思いますが、

お店の混雑状況や、お客様がそのお店に寄せる期待度によって

変わると思いますが、

この後どうしてもすぐにご利用されたいのか?

それとも、いつかは分からないけどまた来るよ!というのか

いろんな状況によって変わってきますね。

例えば18時台に入店されたお客様が何組かいて

今のお時間が20時30分だとすると

そのお客様たちの中から

そろそろ帰るお客様がいるかもしれませんね、

ひょっとしたら5分後にはバタバタっと何組か

一気にお帰りになったり・・・・・。

なので、いま滞在しているお客様がどういう具合なのか?

もう帰りたいのか?次のお店に行くのか?

このまま飲み続けたいのか・・・・・???

それによっては、満席時の新規客への対応が変わってきます。

このあと、お席が空きそうなら

『空きましたら連絡致しますか???』と電話番号を聞くとか

ショップカードをお渡しし、また連絡をもらうとか。

 

ただ『満席です・・・・』って返すよりは

『空きましたら連絡しますか?』や

『こちらショップカードですので、是非ご連絡ください。』

のほうが圧倒的に親切ですし、

その行動を続けていれば、間違いなく顧客は増えますよね。

混雑時の週末ではなく、平日なら空いていますよとか

比較的落ち着いた日に誘導するのも良いと思います。

週末に満席なのは、むしろ当たり前です。

そこから何組増やせるかによって収益に大きな差を

産み出します。

少しの努力、少しのチャレンジで乗り越えていきましょう。

↓過去記事もご覧ください↓

ご覧いただきいありがとうございました!

チャンスロスを減らして、売上を増大させていきましょう!

ちなみに、私はショップカードにLINE公式のQRコードを掲載し

次回の来店を促しています。

有益な情報がありましたら、また更新させていただきます。

Google My Buisiness/グーグルマイビジネスの活用!

グーグルでMEO対策

飲食店を経営されている方で

もしもまだやっていないよ!って方は是非

参考にしてくださいね。

 

グーグルマイビジネスは

店舗型のショップであれば

絶対に登録をするべきサイトです。

日本で【検索】をするときに

検索エンジンを使用するわけですが

その検索エンジン、実はほぼグーグル経由です。

つまり、グーグルに認知されなければ

検索にもなかなか引っかからないということです。

なので、店舗型のショップを経営されているのであれば

このGoogleには必ず登録してください。

広告などをしない限りは無料で編集できますので

是非ご自身で行ってください。

もし、やり方がわからない・・・・

という方がいらっしゃいましたら

私までご連絡ください。

Google My Businessでアピール

グルメ情報の媒体なども大事ですが、

グーグルでの検索もとても重要です。

例えば、『この近くの居酒屋』というような

ここから近い居酒屋を検索するという

タイムリーな検索、それにヒットするからです。

この近くの居酒屋と検索する人は

この後、間違いなくどこかの居酒屋へ行きますよね?

確実な売上の確保、リアルな検索が

グーグルの特長だと私は思います。

口コミが影響します!

それではグーグルで上位に表示されるには

どうしたらいいでしょうか?

それは口コミを増やすことです。

ただ増やすだけではダメですよ(笑)

良い口コミ、ポイントが高い口コミを増やすのです。

口コミが多く集まり、ポイントが高いお店は

上位に表示されやすくなります。

口コミが少ないお店はまずは、良い口コミを増やす為の

努力をしていきましょう。

お店に口コミをお願いするPOPを置いたり

積極的にお客様にお声がけするなど重要となります。

以前、LINE公式の運用について書きましたが、

↓過去記事のリンク貼っています!

私の場合はこのLINE公式を使い

グーグルの口コミをお願いするメールを送信しています。

SNSなども積極的に組み合わせることで

お店の優位な状況をどんどん作り上げていきます。

お客様のオーガニックな口コミはもちろん大事ですが、

こちらから促すことで、加速していきます。

飲食店の場合だと、お客様が気に入ってくれたら

その情報を伝えたい!という意識が働きます。

その気持ちをそっと押してあげてください。

待っているだけではアカン!

どんどん露出を増やしていきましょう!!!

↓過去記事を掲載しています!↓

飲食店における『公式LINE』の活用術!

飲食店の売上アップ手法はいろいろありますが

根本は、客数×客単価で

客数のアップ

そして、客単価のアップ

実は、売上を構成するのはこれだけで、

ここを上げていけば自然と売上が上がります。

 

 

で、今回のテーマは

飲食店における『公式LINE』の活用です。

さて、公式LINEを使うと飲食店に

いったいどんなメリットがあるのでしょうか?

公式LINEでの囲い込み

冒頭でも述べたように

飲食店の売上を構成しているものはコチラ

これだけです!(笑)

そこで、

LINE公式を使用して

客数を上げていく方法を解説致します。

客数が上がれば売上は上がります!

LINEを使って客数アップ

 

皆さんは新規の顧客を獲得するために

たくさんの販促費を使っていませんか?

毎月、新規を獲得するために〇〇万円も、

でも、そんなことを繰り返していたら

毎月、新規を獲得するために

販促費を削ることができない・・・・

と、なります。

つまり、いつまで経っても利益が出しづらい構造のまま

というわけです。

そこで、新規を獲得して

その顧客を囲い込むために

LINE公式を利用します!!!

ホットペッパーなどの媒体を利用し

新規で来たお客様にLINE公式を登録していただき

まずは3回来ていただく努力をします。

お客様は3回同じお店に行くと愛着がわき

ご自身のお気に入りのお店として認識します。

なので、飲食店の闘いとしては

この3回をどうやって来ていただくか?

という事になります。

販促費を使い新規を獲得したら

LINE公式の登録をしていただき

3回の来店に繋げる!!!!!

というのが王道です!

3回来てもらえば常連です!

各種媒体でもSNSでも

とにかく『新規顧客』を捕まえたら

お店で

必ず『LINE公式』のQRを案内

してください!

メニューにQRを掲載したり

テーブルにPOPを置いたり

ショップカードにQRコードが印刷されているものを

渡したり・・・・・

とにかくLINEにお客様を誘導してください。

ここを徹底していけば売上はあがります!

登録をしていただくには以下のものが必要です。

 

この2つの武器で

LINE公式に登録していただいてください。

スタンプカードには

3~5回来店されたときに受けられるサービスを

掲載します。

それによって

3~5回来店されたお客様は

いつのまにか常連、またはロイヤルカスタマー

となります。

常連やロイヤルカスタマーとなると

客数の上昇はもちろん

客単価も自然に上昇します。

これには前提条件として

その飲食店が一定ラインよりも美味しいということ

きちんと接客をしているという条件があります。

上記の条件を満たす飲食店なら

このLINE公式を活用することで

売上は間違いなく上昇します。

月に1,000通までは無料です!

LINE公式の導入当初は

友達登録も少ないと思いますので

月に1,000通までの無料のプランで十分です。

友達登録も増えて

実績も上がり、実感が感じられたら

有料の会員となり運営するのが

良いと思います。

まずは、運用にしっかりと慣れて

活用できるようになるのが

とても大事なことだと思います。

ちなみにLINE公式がハマる業種は

などがあると思います。

もしかすると、使い方次第では

自動車修理工場や、パン屋さん

歯科なども当てはまるかもしれません。

消費者がいて競合があれば

そこに打ち勝つべく

LINE公式がお役に立つってわけです!!

 

って、ことで

いかがでしたでしょうか?

これからも自分自身の為にも

飲食店のお役立ち情報をアップしていきますので

どうぞよろしくお願い致します。

飲食店のDX化

あらゆる企業がDX化をすすめておりますが

DX化?とは何の事でしょうか?

飲食店におけるDXとは

どのような取り組みとなるのでしょうか?

DXとは

デジタルトランスフォーメーション

のことで、

Digital Transformation 

つまり

『デジタルによる変容』という意味です。

デジタルの技術を使い生活やビジネスが変容していくことを

言います。

テクノロジーの発達が人々の生活を

改善することを指しています。

また、DXと同じような略語表記で

CXやUXなどもありますが、今回はDXだけにしておきます。

 

飲食店におけるDX

さて、本題に入ります。

飲食店におけるDXとはなんでしょうか?

まずは現在取り組む飲食店が多くなりましたが

Uber Eats などのフードデリバリー

がそれに当たります。

以前のままの出前ならば、出前のスタッフを

雇用し行っていた業務を完全に分割しました。

まさにDXの成功事例でしょう。

その他にも以下のような取り組みがあります。

今や飲食店で働くスタッフは減少しています。

そこで、より効率的な運用

人件費をカットし、サービスの時間を作り出すのに

このDXはとても重要となります。

一昔前では全く考えもできなかった近未未来が

もう目の前に迫っています。

これからは変革を恐れずにチャレンジをして

飲食店の生き残りをかけた闘いの幕開けです。

どうか、乗り遅れることなく

日々アンテナを立て、有益な情報を集めて

意識を高く持って戦い抜きましょう!

あなただけではなく、私もおんなじです!


ちなみに

QRコードをテーブルやカウンターに置き

お客様のスマホからオーダーしていただくと

オーダーを取る時間が短縮できます。

その空いた時間でほかのことができるようになります。

私は居酒屋を経営しておりますので

ピークの時間帯(2時間くらい)に

もう一人スタッフがいたら助かるな・・・

なんて思っていましたが、

お客様に直接オーダーしていただくことで

その時間を違う業務に充てて

凌ぐことができます。

多少のランニングコストはかかりますが、

お客様の満足度などは落とさずに

効率的な運用ができると思います。

ガンバロー!!!!!

個のチカラで稼いでいこう

 

はじめまして、私は札幌で居酒屋を運営しております。

開業は令和元年の5月で、その年の12月に

当初より目標としていた売上の数字にやっと近くなり

『よし!これからだ』という

翌年2月の『さっぽろ雪まつり』の開催により

新型の疫病が、北海道中に広がり、

全国にさきがけて

この北海道から自粛ムードがいち早く始まりました。

それからもう2年も経過致しますが、

未だ『まん延防止等重点措置』などが適用されたりと

以前となんら厳しい状況に変わりありません。

 

 

ここ数年、コロナウィルスの影響により

居酒屋のお仕事は休業したり再開したりで

まともに運営できずにとても大変な思いをしています。

でも、私にとってはこの居酒屋のお仕事というのは、

とても大好きで、そしてこれからも続けていきたいと思っています。

でも、お金という面に関しては正直言って難しい商売です。

私のように小さな居酒屋を1軒運営したところで、

スタッフが食べていくだけで精一杯なのです。

利益なんてホント薄くて(無いかも💦)、

むしろお客様への還元が大きいのかな?と思います。

 

そこで、いわゆる”副業”とか事業の柱になるような事をして

少しでも生活を楽にしたり、運営を手助けしてくれるような、そんなビジネスを

探して実行していきたいと思っております。

 

皆さんも、コレ良さそうだな!って思ったら

是非チャレンジしてみてください。

一緒に勉強して頑張っていきましょう!